内申点アップ術⭐︎オール5も夢じゃない

勉強しなさい!と言わなくても、勝手に勉強を楽しむ子になります!そして自然に簡単に内申点が取れるようになりました。塾なしでも、家でできるコツを紹介しています。

本当に入りたい高校を見つけるために

長女は、ここに入学したい!というような高校に出会わずに、中学三年生になりました。

 

親がしてあげられることは、一年生の内申点が出た時から、その内申点に見合う高校の文化祭などに本人が足を運べるよう勧めることくらいでした。

 

いくつかの公立高校と私立高校に行きましたが、ピンとくる学校には出会えず。なんとなくその中でレベルが高く、電車も下りで通いやすい高校を気に入ったという感じでした。

 

中学三年間は本当にあっという間です。

学校の先生は中学三年生の夏休みに色々学校見学に行きなさいとおっしゃいますが、それでは間に合いません!

 

中学一、二年生の間に、志望校となりうる学校の文化祭には足を運ぶことを強くお勧めします!!!

 

中学三年生の秋以降は、説明会の日程も他の志望校とかぶる可能性が高くなります。また、12月初旬には滑り止めの私立併願校の決定。年明けには公立高校の志望校の決定があるので、学校見学に費やせる期間は実質二年半しかありません。

その中で、志望校の文化祭が定期テストの直前であったり、志望校の説明会が中学の文化祭の日程と被ることもあるので、三年生になってから動くのでは遅いように感じます。

また、勉強すべき大切な時期に学校見学に時間を取られるのもストレスになりかねません。

 

早め早めの行動でゆったりした気持ちで良い出会いに期待したいものです。

 

行きたい高校が決まったら、下校時間の16時頃に学校の近くに行ってみるのも、生徒たちの雰囲気がわかって良いと思います。

 

長女は中学三年生の10月末にやっと、心から行きたい!と思える高校に出会うことができました。