内申点アップ術⭐︎オール5も夢じゃない

勉強しなさい!と言わなくても、勝手に勉強を楽しむ子になります!そして自然に簡単に内申点が取れるようになりました。塾なしでも、家でできるコツを紹介しています。

冬季講習後半戦

年末の冬季講習4日間を終え、年末年始も勉強し続けた長女。大晦日も紅白を見ながらずっと社会の勉強。

それで覚えれるの??と思いましたが、大晦日だし、勉強してる安心感もあるのかなと見守っていました。

 

先生の力と長女の頑張りはじわじわと結果に繋がってきました。

12月28日、12月31日、1月3日でそれぞれ違う年の過去問を実際の入試と同じ時間割で解いてみました。

 

1月3日に解いた過去問の合計点は過去最高点が取れました。志望校の合格点の平均点に達することができました。数学はもちろん、全体的に点数があがりました。

 

点数が悪くても良くても、絶対に志望校に入れる!と信じて疑わない長女。

そこに輪をかけて前向きな先生。

先生曰く「楽しむ!自信を持つ!ことが勉強の鍵!」「入試はたった一回で力を出し切らなければならない!不安があるようなら志望校を下げた方が良い!私は出来る!という気持ちが一番大切です!」とのこと。

長女は先生とすごーく気が合うようです。

 

 

冬季講習後半戦も数学の空間図形や一次関数から始まり、社会の地理と公民も時間をかけて教わりました。

 

今まで長女がやってきた勉強とは違う、テストを解くコツや、出題者の狙い、記憶の中の何を引き出す問題なのかの判断などを教わりました。

面接の際の面接官の心に残る表現のコツなど、多岐にわたる指導を賜り、始めての塾は終了しました。(体験の入塾は別として)

 

本人の感想は、高校生になったら、日々の勉強は中学生の時よりももっと丁寧に通信教材でやる。自宅で学習するスタイルは変えたくない。

長期休みの時とかに、塾が必要かもと思った時にはこの先生のところに通いたい。

もちろん高校入試前にも何度か通いたい。とのことでした。通って良かった!!!と喜んでいました。

 

学校が始まってから長女が興味深いことを言っていました。

「塾に通ったの、ギリギリのこの時期で本当良かった。たった8日間通塾しただけなのに、学校の授業を聞くのが無意味に感じちゃった😅もちろんちゃんと聞いたけど。」

 

「だから、学校の授業を楽しむため&内申点取るためには塾に行かない方がやっぱりいーねー」とも呟いてました。

 

長女の受験で内申点と入試には別の戦略が必要と、遅ればせながら理解した母。

塾の先生との出会いに感謝✨

 

今日は最後の模試に挑んでいる長女。あと約1ヶ月、元気に走り抜けたいです。