内申点アップ術⭐︎オール5も夢じゃない

勉強しなさい!と言わなくても、勝手に勉強を楽しむ子になります!そして自然に簡単に内申点が取れるようになりました。塾なしでも、家でできるコツを紹介しています。

男友達からの相談☆次女

次女は男友達が多い方です。

 

中学三年生。受験生男子。

 

色々あるのでしょうか。最近次女の周りで変化があるようです。

 

マッシュヘアでいつもキメてたのに突然坊主になった子。

スマホを取り上げられててLINEも出来なくなった子。

 

次女と「何かしちゃったのかねー。親に怒られたのかねー」と心配したり。

 

他にも、頑張ってる子を小馬鹿にするようになってしまった頭の良い子。

受験勉強しなきゃいけないから修学旅行は行けないんだと話す子などなど。

 

そんな中、次女にいつもふざけてちょっかいを出してきていた男の子から真面目なLINEが届いたようです。

 

「色々あって塾をやめることになった。

自宅学習何したら良いかわからないから教えてください」といった内容だったそうです。

 

次女が塾に通っていないことを知っていたので連絡が来たようでしたが、いつもとは違う丁寧な文面に次女は心底驚いていました!!

しかもこの時期に塾をやめる?!そして新しい塾にも入らない?!

何があったの?????

 

学校で聞いても「色々あって、、」とだけで多くを語らない様子!男の子ですねー。

 

早速、次女は家でしている勉強を教科ごとに返信していました。

また最後に「でも1番大事なのは授業に集中することだよ!」とアドバイスしていました😅

 

その男の子が授業中ふざけていたり提出するプリントもいい加減なのを知っていたからです。

その男の子はそのアドバイスに「え?何それ?」と驚いていたようですが、「塾なしなら授業に集中当たり前。先生からの印象も悪くならないでしょ」との次女の考えに納得したようでした。

 

ちなみに私は男の子のママと仲良くなることが多いです。男の子を育てる大変さは女の子とは全く別物のようですね。

 

受験生もママも!女子も男子も!

皆、志望校に向けて頑張ろう!!

 

次女☆三年生前期の内申点

昨日は前期終業式。

成績表を貰って帰ってきました。

数日前に三者面談があったので、結果はわかっていますが、先生からの所見も書かれてあるので楽しみにしていました。

 

二年生の後期は保健体育が4であとは全て5で44。我が家は保健体育がある限りオール5は難しいのかもしれません💦

 

更に今回は理科が下がってしまい、43という結果でしたが大満足です。

 

緊急事態宣言により行事が延期になったり、最後の部活の試合もいつになるか分からず部活もお休みになってしまいました。

お友達が部活を殆どやめていく中、次女は悩みながらも最後まで頑張り、行事にも一生懸命取り組み、委員会活動もしてきました。

そんな中での今回の成績!先生からの所見にもクラスメイトや後輩を優しく行事に導く姿を頼もしく見ていました。と書いてありました✨

 

成績表を渡される時、体育教師でもある担任に「次回は体育5とれるよう頑張ってください!」と言われたようです。保健体育はあと一つ丸が増えれば5になるようです。え、先生本当に可能性あるの????面談で運動神経が秀でてないと体育5は難しいと言ってなかったっけ??

 

まー、希望を持つのは良いことですよね!

 

理科は完全な勉強不足だったため、後期は頑張る!と張り切っています。

 

次女のパワーの源は好きなアーティストと、お友達です。クラス、部活、登下校などでそれぞれ仲の良いお友達がすぐ出来ます。次女の周りに集まってくる子たちは、素直で面白い、どちらかというと幼い雰囲気の子が多く、子供っぽい次女とウマが合うようです。

 

例えば、次女が隣の席の男子と定期テストの1ヶ月前から毎日勉強しよう!そして毎日何を勉強したか報告しあおう!と決めると、そばの席の子たちも私もやるー。と仲間入り。休み時間に解き方を教えあったりしてるらしく、とても楽しそう😊誰が1番成績が良いとかは関係なく、前の自分の点数より数点でも上げられたら褒め合う。もしダメでも次回頑張れば大丈夫!と応援しあっているよう。

そんな雰囲気に包まれる次女は幸せものだなと思います。そして次女も周りの誰かを幸せにできていたら嬉しいことだなーと思います。

 

 

たった三日間の秋休み、ゆっくり楽しく過ごして欲しいと思います。

 

勉強してた?

私は今、資格試験の勉強の真っ最中です。

 

娘たちはいつも、「ママ頑張って!」と応援してくれます。

「あー、受かる気がしないー」と弱音を吐くと、「大丈夫!受かるよ!ポジティブにね!」「自分で自分を信じてあげなきゃ!」と声をかけてくれます。いつも事あるごとに私が言ってきた言葉です。

 

でも絶対に「勉強しないの?」とは言いません。まー、私の資格試験で娘たちがやきもきすることもないでしょうが。

 

でもたった1人NGワードを言う人が!!!それは主人です!

私の資格試験取得を応援してくれ、家事などのサポートもしてくれてます。サポートしてる側としては、要求もしたくなるものですよね。

 

そして「ママ勉強したの?」「ママ勉強してた?」と私にも娘にも聞いてきます。その度に、「はーいNGワード!」とツッコミをいれると「あ、ごめんごめん」と反省してくれますが、、、、。

 

 

主人も自分の別の資格試験の勉強をしています。私は子供にするように、主人の資格試験のサポートはほとんどしていません。

 

なぜか?

それはサポートされればされるほど、勉強しなければならないと心が追い詰められていき、心の安定が難しくなるからです。

 

反対にやってもやらなくてもどちらでもよいよーという雰囲気を漂わせていると、自らやろうと思えます!

結果、主人は毎日ゲームのようで楽しいと毎朝勉強時間を確保しています。

娘たちも、1日一回は必ず勉強しています。

 

1日一回勉強していないのは実は私だけ。主人に子供たちの勉強面の関わりをゼロにしてもらうよう、幼い頃から決めておいてよかったと改めて実感する今日この頃。笑

 

親の仕事は、色々な世界や考え方を知らせて、良心や正しい心の在り方を諭し、辛い時には寄り添い、ただただ信じて見守り、子供自身が何かを見つけ走り出すのを待つことだけなのだと思います。

 

 

 

最近少しイライラしてました。

中学三年生で受験生の次女。前期中間テストも期末テストも自分で計画をたてて頑張りました!もちろん休み休み、趣味を楽しんだりしながら。勉強しなさい!という気持ちには、時々なったりもしましたが、そのセリフを言う機会はありませんでした。

結果も内申オール5にはちと足りないかな?という感じではありましたが、楽しみながら勉強している姿を頼もしく見ています。

 

高校二年生の長女も高校のテスト勉強と日々の宿題をきちんとこなしています。

「やっぱり物理楽しい!」とか「数Bは好きな方だな。」とか話してくれます。担任の先生にも「良く頑張ってますね、指定校推薦も狙えると思いますよ。」とおっしゃっていただきました。

しかし、理系の大学に一般受験するつもりの長女。それには勉強量が全然足りていません。模試の結果も驚くほど悪いのですが、まだ高2だからとあまり焦っていない様子。

絵や趣味、スマホにばかり時間をとっているように見えて、イライラしてしまいます。

でももっと勉強しなさいとは絶対に言わないと決めてきました。言ったところで良い影響がないからです。本当に本人がやる気になるのを待つしかない。

 

大学受験は早くから取り組まないと志望校には届かないということは学校でも何度も言われて知っている長女。今更私が言っても仕方ない。

 

でもイライラするー。自分の口から出る言葉が殺伐としている気がするー。

 

そこで自分のこのブログを読み返してみました。

 

あ、娘の良い所を見れていなかった。オンライン授業の時はいつも朝、洗濯物を干してくれてる。お風呂掃除も何も言わなくてもしてくれる。部活も頑張ってる!絵もとっても上手くなってる!大好きなものもある!とにかく毎日なんだか楽しそう。

 

そして、ありがとうの言葉を忘れてました。

画力上がったね!と感想を伝えるのを忘れてました。

 

子供が好きなことは何でも応援することが、勉強好きになった大切なことだったのに!

そう思えたらイライラがすーっと消えました。親が子供の可能性を信じ、子供の心を安定させてあげることが大事と再認識しました。

 

親になってもまだまだ未熟ですが、イライラの原因は大抵自分の中にあるんですね。

 

 

子供の心のケア

ただいま、次女の前期期末試験中!!

幼い頃から勉強を楽しむ子に育てたおかげか、親のすることは全くなしです。

 

ご飯を作る、お掃除とお洗濯くらいしかやることはありません!

 

勝手に勉強し、少し休憩し、また勉強する次女。時々、私に雑談をしに来たりはしますが、基本的には教科書を手にしています。そして口癖はいつも「ノリでいい点取れるわー」と、お調子者の次女。

 

私が言うことは、「早く寝るんだよー」「眠かったらお昼寝したらー?」と睡眠確保の話ばかり。

 

期末試験二日間を終え、明日は一番得意な英語の日。

寝る前に、、、「ママー、英語の先生がきっと皆が良い点数取れるようにってアドバイスくれるんだけど、なんだか難しいのかなって不安になる、、、。」と弱音らしきものを吐きました!!!

英語の先生は「教科書ここよく読むように!」「このページの単語はよく覚えておくように!」と何度もお話してくださったようです。

次女は英語は100点もしくは90点台しかとったことがないのに不安な様子。

緊急事態宣言もあり部活動もなく、夏休みからずっと定期テストの勉強をしていた級友もいたらしく、いつもとは違い焦りを感じてる様子の次女。

 

ここは久しぶりのハグ。

 

娘からのハグは日常茶飯事の我が家。

娘が幼い頃は私からのハグが日常茶飯事でした。

 

今日は私からぎゅっと娘をハグして、「大丈夫。今日はゆっくり休んでね。」と伝えました。ニッコリして寝室へ向かう次女。

 

受験生になり、プレッシャーを感じてるんだろうなー。心のケア、見逃さずにいたいなと改めて思いました。

 

明日は定期テスト最終日、頑張れ!!

 

 

東大合格必勝法 家庭の10ヶ条

この10ヶ条ご存知ですか。

現在放映中のドラマ「ドラゴン桜」に出てきたものです。

 

1.一緒に朝ご飯を食べること

2.何か一つでも家事をさせること

3.適度に運動させること

4.毎日同じ時間に風呂に入らせること

5.体調が悪いときは無理させず、休ませること

6.リビングはいつでも片付けておくこと

7.勉強に口出しをしないこと

8.夫婦仲をよくすること

9.月に一度家族で外食すること

10.この10ヶ条を父親と共有すること

 

ドラゴン桜は家族で毎週楽しみに観ています。

この10ヶ条をみて、娘たちが「これ、うちのことだー」と!!

 

私「え?あー本当だー!!じゃ2人とも東大だねー🎶」

娘たち「あはは😅」

 

自然にやっていたことが、子どもにとって良いことだったのは、なんだかとっても嬉しいものですね💕

 

親の収入で子供の学力がきまる?

親の収入で子供の学力が決まる!

 

良く聞く言葉です。

 

しかし、例外はあります!!例外になりたいと私は思っています!

 

うちの主人の収入が少ないとは言いません。一生懸命働いてくれて、ニコニコ優しく子どもたちからも愛されているパパ。

私がどうしても子どもが帰ってくる時間に家にいたいと、専業主婦の後パート主婦をしています。

その為、世帯収入はもしかしたら高くはないかもしれません。

 

子ども2人。幼い頃から、本人がやりたいという習い事は二つずつくらいはさせてあげられました。

ピアノとバレエ。水泳と新体操など。中学生になると部活もあり、習い事は英会話のみに。

塾通いはせずに過ごしていますが、中学三年生の次女の成績は体育以外は全て5。高校二年生の長女は高校入学とともに英会話もやめていますが、偏差値70弱の高校で評定は4.3ほどです。よくやっているなと親バカながら思います。

 

ちなみに勉強面は親は基本的には、ずっとノータッチです。

良い成績を取った直後は姉妹揃って本当に勉強をしません。勉強してないなーと気になり、心の中ではイライラしますが何も言わずにやり過ごします。そしてその結果、成績が落ちます。あ、大変!と自ら勉強しだしてまた成績をあげてきます。

 

収入が高いから、早めに塾へ、早めに受験を。この流れは悪いとは思いません。

しかし、我が家は親との関わりが多いから、ゆっくり食事時間を楽しむ、早めに寝かせる、沢山お話をする。

これでも学力は高まっていると思います。

 

もし我が家の世帯収入がもっと高かったとしても、これ以上の教育費はかけていなかったと思います。

 

中学校ではさまざまな環境や価値観の子供達と切磋琢磨し、自分の得意分野を見つけて欲しい。

高校では学力の同じ仲間と共に勉強し、沢山経験を重ね、更なる得意分野を追求して欲しい。

大学ではそれぞれ努力して入った場所で、互いに刺激し合いながら将来の夢に近づいていって欲しい。

 

 

私立中学でも公立中学でも春先から学校の授業についていけないという話を良く聞きます。

 

だから、どちらが良いということは無いと思います。小学受験をしたから、中学受験したから、高校受験したから、公立だから、私立だからなどあまり関係ないような気がします。

 

収入ではなく、親子の関わり方が子供のやる気を引き出したり、心が折れそうな時の心の支えになるのではないのでしょうか。

 

ですから声を大にして言いたい!

親子の関わり方で学力が決まる!

更に収入もあるともちろん良い!と!