幼児期から大切にしてきたこと
勉強を楽しむ子に育てるために、「自己肯定感を高めること」と「やればできるという自信を持たせること」、「良心を育むこと」を大切にしてきました。
まず、自己肯定感を高めるために、、、
愛情たっぷりのスキンシップと言葉のシャワーは毎日惜しみなく与えてきました。
「可愛いね、愛してるよ、大好き、〇〇はママの宝物だよ、生まれてきてくれてありがとう」などなどハグしながら何度言ってきたことか!
中学生になった今も寝るまえは「おやすみー、愛してるよー」と言っています。それに子どもたちも「おやすみ、だいしてる(大好きと愛してるを足して作った言葉♡)」と言ってくれます。
それから、何か嫌なことがあった時はいつもまず共感する言葉、「痛い」と言われたら「痛いねー」と返していました。
忙しくて相手ができない時や、下の子のお世話で1人遊びをさせている時も、視線だけは離さず見つめていました。何かに夢中になって遊んでいて、子どもがパッと顔を上げた時、ママがにっこり自分を見つめていてくれたことに気づくと本当に嬉しそうに照れながら笑うんです。
愛されていると感じると、安心感に包まれて、安定した子、周りのものに目を向けたり、じっくり物事に取り組める子になるのかもしれません。