内申点アップ術⭐︎オール5も夢じゃない

勉強しなさい!と言わなくても、勝手に勉強を楽しむ子になります!そして自然に簡単に内申点が取れるようになりました。塾なしでも、家でできるコツを紹介しています。

我が子の勉強場所@寄り道

我が子の勉強場所はダイニングテーブルとお話しました。これは特に強制したわけでもなく、『子供はニコニコ笑っている母親の前で勉強をすると勉強好きになる』と何かの本で読んだからです。

 

小学生の初めての宿題をダイニングテーブルで一緒に行ったのが始まりです。にこやかな母親が隣に座っていたり、お料理しながら見守ったりすることが子供を勉強好きにする為にとても大切なことのようです。ここで「偉い」などと大袈裟に褒める必要はありません。事実だけを伝えます。「丁寧に書けてるね」「もう終わったね」など。

 

そのスタイルが自然と定着し、次女が小学校高学年になった頃に次女が「自分の部屋の自分の学習机で勉強したい」と言い出しました。これに特に反対する理由もないので試しにどうぞ!と次女だけ子供部屋で勉強することに。

 

扉も閉まり、次女だけ子供部屋で過ごす時間。そんな時間も良いものだなと感じていました。

夕飯の準備ができたので、ノックをして扉を開けると、、、、ガタガタガタ!!!!と何かを急いで隠しながら焦る次女!

驚く私。

 

私「どうしたの?」

次女「あ、絵を描いてたから」

私「え、なんで隠すの?絵を描いてたって良いじゃん!」

次女「そっか、だよね〜。なんで隠したんだろう?」

 

親が子供部屋に行くと何かしらバタバタと焦り、勉強しているフリをするという話は、ママ友から良く聞いていました。我が子が同じことをしたので笑ってしまいました。子供部屋で勉強をするスタイルだと生じることのようですね。

 

そして、すぐに次女はダイニングテーブルに戻ってきました(笑)

そして今となっては移動した居間にある学習机で堂々とYouTubeをみたり、絵を描いたり、勉強したりしています。