内申点アップ術⭐︎オール5も夢じゃない

勉強しなさい!と言わなくても、勝手に勉強を楽しむ子になります!そして自然に簡単に内申点が取れるようになりました。塾なしでも、家でできるコツを紹介しています。

長女☆進路選択のアドバイスいただきました

高校二年生になった長女。

 

一年生の最後に進路選択のために、数学の先生と化学の先生、国語の先生、美術の先生に相談に行きました。長女の高校は単位制で次年度の時間割を自分で選択せねばなりません。

 

幼い頃から絵や工作が好きだった長女。今も絵を描き続け、高校でも履修できる範囲内で素描などの美術の授業を選択し絵の勉強を続けています。

 

国語は校内模試で学年1位をとるほどの得意科目。高校入試では満点でした。

高校一年生では、国語総合の授業がとても楽しかったと更に国語の勉強にのめり込みました。

 

理科は物理も化学も楽しい!生物はもっと知りたいと思える教科のよう。

 

そして数学。決して、得意ではない教科。それでも長女は数学が1番好き。時間をかけてでも自力で問題を解けた時の達成感は何ものにも代え難いようです。

 

そして、それぞれの先生からアドバイスをいただきました。

 

美術の先生からは、もし美大に行きたいとしても勉強は必要だから頑張ろう!美大に行くことに決めた時は高校三年生から美大専門の予備校に通うのでも間に合うと思う!

 

国語の先生からは、どこの大学に行くにしても国語を舐めてはいけない。古典だけは二年で取っておいた方が良いよ。とにかくあと二年は真面目に勉強と向き合う今の姿勢を崩さないように!!

 

理科の先生からは、物理、地学、化学、生物の中で好きなものを試験科目に選んだ方が良いよ!(希望の学部が医学部とか工学部とかでないのなら)

 

数学の先生からは、皆が皆数学の成績が飛び抜けて良いわけではないよ。貴方みたいに国語ができるのも強みになるし、大丈夫だから安心して理系においで。

 

とのことでした。

 

悩みに悩み抜いた結果、長女は国公立理系を選択しました。

自ら、数学の進みの早い時間割を選ぶと決めました。

 

数学と向き合ってみて、自分がやれるかどうか試してみたいとチャレンジすることにしたようです。

 

私たち親の気持ちはずっと変わらず、「好きだと思えるもの、頑張りたいと思えるものを選びとって欲しい。」これだけなので、長女の決断を応援します。

 

幼い頃から、子供たちの「好き」が見つかるように子育てしてきました。「好き」だから夢中になり、出来た!が増える。

そして、「好き」は苦手意識をも超えてしまう。幼い頃に沢山の達成感を味わってきたからこそ、チャレンジできる心の強さがあるのだなと実感しました。

 

私や兄、姉にはなかったものです。父を反面教師として子育てをしてきた甲斐がありました。

もちろんまだまだこれから壁はあるとは思いますが、、、。

 

その壁さえも、楽しみと思えます。