内申点をあげるための基本③
内申点をあげるために3番目に重要なことは、
父親に勉強面のサポートをお願いしない
です。
高学歴の父親の場合は尚更です。
共働き夫婦も増えてはいますが、子供の日々の生活面や学校でのこと、先生のことなどを把握しているのは母親がほとんどだと思います。
夫婦間で子供について情報交換や意思疎通が図れていて、共通認識が持てていれば話は別ですが、忙しい毎日でそれができている夫婦はあまりいないのではないでしょうか。
子供と顔を合わせた父親が、やる気スイッチの入っている子供に不用意な一言を浴びせる可能性を避けたいのです。
我が家では主人には、子供にとって楽しく頼もしい存在でいて欲しいと話しています。
嫌われる役は私が全部背負います!と。
これらが内申点をあげるための基本の考え方3つです。
次からは実際に私が実行してきたことをひとつひとつ紹介したいと思います。