内申点アップ術⭐︎オール5も夢じゃない

勉強しなさい!と言わなくても、勝手に勉強を楽しむ子になります!そして自然に簡単に内申点が取れるようになりました。塾なしでも、家でできるコツを紹介しています。

中学1年生初めての定期テスト〜塾は必要?〜

中学1年生から入塾を考える人も多いかと思います。

 

でも、初めの中間テストが終わるまでは、入塾せずに家庭学習をすることをオススメします。

 

中学に入ると、部活動、委員会活動、小テスト、宿題に追われることになります。我が子が通う中学校はこれに体育祭練習もありました。

 

我が家はまず中学校生活に慣れることを優先させました。

 

部活で疲れて帰ってきて、小テストの勉強や宿題をするだけで精一杯。毎日へとへとでした。

あっという間に初めての中間テスト。

 

やれたことは次のことだけでした。

1、テスト当日に提出すべき宿題の問題集を解くこと(数学と英語と理科)

2、教科書を音読(国語と理科と社会)

3、漢字練習

4、授業で使ったそれぞれの教科のプリントに目を通す

5、時事問題のチェック

6、通信教材○ネッセの問題集を解く(※通信教材についてはまた別の機会に詳しく)

 

もちろん、テスト前日も22時半就寝を守りました。

 

結果は、、、授業にも集中していたせいか、塾に行かなくても問題ないと感じさせてくれるものでした。

やれたことの1と2は本当にオススメです!!

高校受験には対応できなくても、定期テストにはかなり有効です。

問題集は2回解くことをオススメします。間違えたところはバツをして、もう一度青ペンなどで解き直す。これを提出することで、提出物の評価もAをもらえます。

 

本人も、テスト勉強に真面目に取り組んではいましたが、がむしゃらに!というわけではなかったようで、「期末テストはもっと勉強頑張るねー!」とウキウキでした。

 

でも、二期制の我が子の中学校は夏休み明けに期末テストです、、、。夏休みに出される宿題の多さに親子で苦しめられることに、、、。