壁にぶち当たっています
受験の、大きな壁にぶち当たりました。
今まで模試判定がSやAの合格圏内であった第一志望校。
しかし、ここにきて初めてのB判定。前回の模試ではなんとD2判定でした。D2判定は合格率30パーセントということです😱
今までであれば、「それならもう少し頑張ってみて、難しければ第二志望の公立にすれば良いね」で話は済んでいたと思います。
しかし、今の長女はどうしても第一志望の公立高校に入りたいという強い希望を持っています。
中学三年生の10月にやっと出会った志望校。単位制の普通科の総合高校です。必須科目以外に自分の興味のある専門的な科目を選択できます。また部活も色々な部活があり、兼部して本当に打ち込めるものを見つけることが可能です。
美術系に興味がある長女。
普通の勉強をしながら美術の勉強もできる!絵画はもちろん、水墨画、陶芸など自由に履修できる!
他にも天文学や文学、声楽、器楽、第二外国語など、様々な魅力的な科目があり、ここ以外には考えられないようです。
この模試の結果を受けても本人の意志は変わらず。
本人としては、、、毎回模試の結果が良かったから、ゆったり構えていた。
受験生という気持ちになりきれてなかった。とのこと。
これからは、、、
平日も休日も勉強中心の生活に切り替える!
一番苦手意識を持っていて勉強を怠った社会の偏差値をまず上げる!他の4教科ももちろん頑張る!
12月にある次回の模試、1月の模試で結果を出す!
と燃えています。
内申点だけではどうにもならない壁。
こんな時に塾に行っていたら、先生に親も子供も相談できるんだろうな、、、。
諦めない!頑張る!と目標に向かって頑張る娘を頼もしく思いつつも、やはり親としては不安な気持ちは消せません。
でも、ここからの頑張りはどんな結果であってもきっと無駄にはならないし、本人がやる!と言っているので、親はただただ応援するのみです。